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「パース」の視点からレンダリングするプラグイン PViewMC

 「パース」の視点からレンダリングするプラグイン、PViewMCについて覚書してみたい。

 →公開サイト thespread


▲このちっちゃいウインドウが、超便利プラグイン、PViewMC

 LightWaveのLayoutでのカメラ操作って、イライラしたりしないだろうか。

 私はLightWaveを使い始めて日が浅いせいか、とってもイライラする。欲しい位置にカメラを向けるのに、全然うまいこと動いてくれなくてキィィイーッとなる。せめて「パース」の視点移動くらいの操作感で動かせたらいいのに、と思う。だいたい、モデラーとレイアウトのパース、さらにレイアウトのカメラが全部操作方法違うっておかしくないか。

 けど、私は最近わかってきた。そういう、LightWaveのどうしようもない部分は、パワーユーザの作った素晴らしいプラグインが用意されていて、なんとかなるということを。なんとかならないことも中にはあるかも知れないが、そういうユーザプラグインこそがLightWaveの強みなのだと思う。

 で、このプラグインPViewMCは、Layoutで「パース」に表示されている視点をそのままレンダリングしてくれるという便利プラグインなのだ。

ダウンロード&インストール

PViewMCは、thespreadにて公開されている。 (英語サイト)

ダウンロードリンクは、トップページから、theoldspreadをクリック後、ごちゃごちゃっとしたページ内から「PViewMC」という文字をCtrl+Fとかで検索してなんとか探し出そう。


▲ここにある

 解凍すると、いくつかファイルが出てくるけども、画面上部のユーティリティ→画面左のプラグイン追加で、PViewMC.lscを選択すればインストール完了。

基本的な使い方

 何でも、このプラグインはマスタープラグインとかいう偉そうなプラグインとのことで、フツーのと何が違うのかは知らないが、とりあえず起動方法が違うようだ。

画面上部の「ユーティリティ」タブをクリック→画面左の「プラグイン」グループ内「マスタープラグイン」をクリック(または、キーボードのCtrl+Qを押す)

 マスタープラグインウインドウが表示されるので、「レイアウトまたはシーンマスター追加」をクリック

マスタープラグイン一覧が表示されるので、PViewMCを選択

下の欄に「PViewMC v2」と表示されるので、右クリック→プロパティを選択(またはダブルクリック)

 ちっちゃいウインドウが表示され、起動完了

「Ren」ボタンをクリックし、なにもない四角の部分をクリック

 これで、「パース」の視点でレンダリングが始まる。

 なお、「カメラ」の視点も自動的に、というか、内部的になのかは知らないが、パースの視点と全く同じに設定される。

まとめ

 他にもMoveボタンとかLightボタンとかがあって、いくつか機能がありそうなのだが、よくわからなかった。とにかく、パースで見たままのシーンがレンダリングできるってのがめちゃめちゃ嬉しい。冷静に考えたら、それくらい当り前に出来てもいいんじゃないかと思うが、嬉しいものは嬉しいのだ。

 実は標準機能で似たようなのがあるんじゃないの、という気は少しだけするけども、まあ、こんなところで今回の覚書を終わる。

関連:

次のカメラビューにセーフエリアやグリッドを表示するプラグイン AddCustomSafeArea/AddCustomFieldAreaへ

LightWaveはモデリング機能とレイアウト(配置・レンダリング)機能を兼ね備えた拡張性の高い統合3DCGソフトです。
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