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プラグインやスクリプトをメニューに割り当てる

 今回は、プラグインやスクリプト(拡張子lsやlsc)をメニューに割り当てる方法を覚書してみたい。


▲プラグイン「MTL取り込み」をメニューに割り当てた例

 頻繁につかうプラグインやスクリプトは、メニューに割り当てておかないと、プラグイン実行までめんどうな手順を踏まなければならないのだ。さらに、もんのすごく頻繁に使うプラグインは、キーボードショートカットに割り当てておいた方がいいと思う。

 では、やり方。

やり方

 まずは、プラグイン(拡張子.p)や、スクリプト(拡張子.lsまたは.lsc)をLightWaveに登録する。登録のやり方は、ModelerでもLayoutでもほぼ同じみたいだが、今回はModelerでやってみよう。

Modelerを起動
画面上部の「ユーティリティ」をクリック後、画面左の「プラグイン」グループから「プラグイン追加」をクリック。(または、F11キーを押す)

 

「プラグイン追加」ウインドウが表示されるので、プラグインまたはスクリプトを指定して「開く」をクリック

 

以下のような表示が出るので、「終了」をクリック

 一つのファイルから複数のプラグインが追加される、ということもあるようだ。ともかく、これでLightWaveへのプラグイン登録は完了。

 続いて、メニューにプラグインを割り当てていこう。

画面左のメニューから、編集→メニュー編集を選択(または、ALT+F10キーを押す)

 メニュー設定ウインドウが表示される。これで、「コマンド」を「メニュー」に割り当てるわけだ。さきほど登録したプラグインは、コマンドの「追加プラグイン」に登録されている。


▲メニュー設定ウインドウ

 ここでちょっと、「メニュー」内にある「トップメニュー」とか「メインメニュー」って、いったいどれのことなのか確認しておこう。こんな感じだ。


 ちょっとわかりにくいが、「トップメニュー」はタブを切り替えても常に左上に表示されているメニューのこと、「メインメニュー」は、画面上部に並んでいるタブと画面左のトップメニュー以外の部分のことだ。

 そして、このメニュー編集を眺めていて私は初めて気がついたのだが、「左マウスボタン(シフト+CTRL)メニュー」なんてものがある。

 これは、ビュー上でShiftとコントロールを押しながら左クリックしたりすると現れるメニューで、デフォルトではよく使いそうなコマンドが登録されている。それはいいのだが、なんでまたShift+Ctrlを押しながら、なんていうめんどくさい設定になっているのか。見つけられたくないかのような感じである。

 それはさておき、設定を進めよう。

 今回はメインメニューの位置に、先ほど登録したプラグインを割り当てる。割り当てる前に、メニューの階層(グループ)を作っておこう。

メニュー欄の「メインメニュー」内にある「ビュー」を選択
「新規グループ」をクリック

 「ビュー」の下に「新規グループ」という名のグループが追加される。名前を変更しておこう。

追加した「新規グループ」をダブルクリック(または、ウインドウ右の「名称変更」をクリック)
グループ名変更ウインドウが表示されるので、グループ名(今回は「カスタム」にした)を入力してOKをクリック


▲「カスタム」というグループ名にした。

 これで、画面上部に「カスタム」というタブが追加されることになる。さらにもう一階層、グループを追加しよう。

追加したグループを選択し、「新規グループボタン」をクリック

 さらに「新規グループ」という名のグループが追加される。こいつを、先ほど追加した「カスタム」の下の階層に指定しよう。

 「新規グループ」をドラッグして、「カスタム」上にドロップする

 ちょっと操作が微妙だが、これで、カスタムの下の階層に、「新規グループ」が移動したと思う。「カスタム」の頭に三角マークがついてれば、成功だ。

 さらに「新規グループ」の名前を変更しておこう。

「新規グループ」(という名のグループ)をダブルクリック(または、ウインドウ右の「名称変更」をクリック)
グループ名変更ウインドウが表示されるので、グループ名(今回は「カスタム」にした)を入力してOKをクリック

 グループ名が変更され、以下のような感じになったと思う。

 では、ここに追加したプラグインを割り当てよう。

コマンド欄の「追加プラグイン」グループの左の三角ボタンをクリックして、先頭のプラグイン名(ここではAbsolute Size)を選択
ウインドウ右の「検索」をクリック

 これは、プラグインがいっぱいありすぎて目で探してらんねーよ、という場合にキーワード検索でプラグインが探せる、という機能だ。いいやオレは目で探した方が早い、という場合は地道にスクロールさせて目的のプラグインを探しても構わない。

 

「コマンドリストを検索」ウインドウが表示されるので、検索文字列(ここではmtl)を入力し、OKをクリック

 まあ、プラグインの名前を覚えていないとどうしようもないのだが、そういう場合は手動でスクロールさせて目で探すなりして、なんとか目的のプラグインを見つけ出そう。

コマンド欄にて、メニューに割り当てたりプラグインを選択
メニュー欄にて、「取り込み」を選択
ウインドウ右の「追加」をクリック

 

プラグインがメニューに割り当てられる。
(必要ならば)追加されたプラグイン名をダブルクリックして、名前を変更


▲わかりやすい名前に変更した

 あとは、ウインドウの「終了」をクリックすれば設定完了だ。

 画面はこんな感じになる。

 うむ、めでたしめでたし。解説すると長いが実際にやってみるとすぐなので、安心して欲しい。

 といったところで、今回の覚書を終わる。

 

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