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ポリゴンにスムージングをかける

 ポリゴンがたがたの状態から、ポリゴン間をスムーズに、つるっとした感じにする方法。

 ポリゴンの分割数などはそのままで、見た目だけスムーズにする方法である。

 似たような感じになる「サブパッチ」は、「スムーズになるように実際にポリゴンを分割する」というもののようだ。上記のような数万ポリゴンもあるモデルに適用すると一気にポリゴン数が何倍にもなって、ものすごく扱いにくく、重いデータとなってしまう。まあ、サブパッチについては、また必要になったら調べてみることにしよう。たぶん、他のモデリングソフトなどで言うところの「サブディビジョンサーフェス」にあたるもんだと思う。

 スムージングのやり方は、マテリアル(質感)の設定項目にスムージングというのがあるので、それにチェックを入れていくだけだ。実際にやってみよう。

やり方

LightWaveの「LayOut」ツールを起動して、適当なモデルを読み込む

画面左の「色・質感編集」をクリック

 Surface Editorが起動する。

 今回は、Poserからobj形式で書き出した Aiko3 を読み込んでみた。サーフェス(Poserで言うところのマテリアル)が山ほど。これの「スムージング」のところにチェックをつけていけばいいのだが、ひとつひとつチェックを入れるとなると、気が遠くなる。けど、ありがたいことに「まとめてチェックをつける」ということができるのでそうしよう。

Surface Editorにて、サーフェス名の一番上の項目(ここではBlouse_back:2)をShiftを押しながらクリック

(サーフェス名一覧がたくさん出てくる場合は)下にスクロールさせ、一番下の項目(ここではTongue:1)をShiftを押しながらクリック

 これで、オブジェクト「aiko3」のすべてのサーフェス名を選択したことになる。

Surface Editorの「基本」タブ内の「スムージング」のところにチェックをつける

 
 その瞬間、オブジェクトがつるりと滑らかになる。

▲つるり

 うむ、たぶん、ものすごく基本的な操作だと思うのだが、見た目が劇的に変わるのでなんだかすごい前進をしたような気になってきた。勝手に満足しながら、今回の覚書を終わる。

関連: Aiko3.0フィギュア紹介 

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